サーバリプレイス

こんにちは

私はいろいろな実験とか遊びとか個人的な目的で自宅サーバを動かしていますが、今回それをリプレイスすることにしました。

今回の目的はKVMで遊ぶこと。KVM、仮想化のほうのあれです。よってとりあえず、メモリを大量に積めばいいかなーと思っていろいろ購入しました。

そして、通販でいろいろ購入。届いた順に紹介。

まずはメモリとNICが届きました。購入はパソコンショップアークです。
2011年7月3日メモリ1
メモリはサンマックスの DDR3-1066 の 4GB が2枚セットのものです。 ECC 付き。
2011年7月3日NIC
NIC は Intel の GigaBit CT Desktop です。サーバアダプタじゃないですけど、まあ大丈夫でしょう。

次にようやく本体が。購入はNTT-X Store。
2011年7月3日HPロゴの段ボール
HP。例の激安サーバ HP ProLiant ML110 G6 の Celeron G1101 タイプのものです。
2011年7月3日MADE IN TOKYO
東京製!
2011年7月3日内部
内部全体はこんな感じです。
2011年7月3日内部(メモリ周辺)
メモリの記載が 1*2GB だったので、 1GB が2枚かと思いきや、 2GB が1枚でした。
2011年7月3日BIOSで10GB
一応、認識はしています。でも、チャンネルごとにそろってないのは気分が悪いので 2GB 追加です。

・・・届きました。
2011年7月3日メモリ2
2011年7月3日BIOSで12GB
驚異の 12GB (笑)。

ということで、合計金額を。

  • HP ProLiant ML110 G6 (Celeron G1101): 10,980 円
  • SanMax DDR3-1066 4GB*2 U-ECC: 9,990 円
  • Intel GigaBit CT Desktop: 3,360 円
  • Transcend DDR3-1333 U-ECC 2GB: 3,570 円
  • Total: 27,900 円

こんな感じですね。え、メモリの速度が違うじゃないかと?そうです!完璧に選択ミスしました。標準でついているものは DDR3-1333 ですので、お間違え無く。ちなみに、 Celeron G1101 のメモリコントローラは DDR3-1066 で動作するので、どちらにせよ変わらない(はず)です。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です