Adobe Flex Builderを使ってみた

最近、Webアプリケーションのプログラミングが多くなってきたので、デスクトップで動くプログラムも作りたいなーと思い、この間、アカデミックライセンスを取得した、Adobe Flex Builder 3を使ってみました。

6時間程度、ちょっと真剣に、いじってたらこんなものができました。
2009年12月20日Twitterクライアントのようなもの
名付けて、「Twitterクライアントのようなもの」(笑)。Adobe AIRで動きます。
残念ながら、TLを見ることしかできないので、Twitterクライアントではないんです。しかし、そのうち完成予定。自分で使うために(笑)。

ここからが非常に実装していくのが難しい場面かなーって感じですかね。
勉強の合間を縫って、ちょこっとずつ作りたいと思います。

それにしても、面白いな。

XMLは扱いやすいし、自分のTLとるのに試しにやったBasic認証もすぐできるしで、案外簡単かなーとか思っていましたが、最も苦労したのは、前のデータに次のデータを「追加」していくこと。
新規に読み込むのは簡単なんだけど、どうも追加していくのはスマートにはいかないようで・・・。本当、6時間のうち半分くらい使ったんじゃないかっていうくらい大変でした。
結局、ググって、「E4Xを使ってXMLをマージする – yoshizu’s log」、こちらの方のコードを利用させていただきました。簡単にできて、素晴らしいです。

え?自分で解決してないだろうって?そんなはずは・・・(笑)。

ということで、皆さんもAdobe Flex Builderを楽しんでみてください。
学生の方は申請すれば、タダで利用できるんですよ。製品版は、さすがAdobeと言わんばかりの驚きの価格ですから(笑)。

これって、そのままWeb上でも動かせそうですね。


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