みなさんこんにちは!NASを買いました!
これまでも、2TBのHDDを4本をeSATA接続の外付けHDDケースに入れて、RAIDカードでRAID 5を組み、CentOSのSambaで共有したNASのようなものがありました。設定がいろいろ面倒だったり、Kernel更新のたびにRAIDカードのドライバのコンパイルが必要だったりといろいろあれでしたが、それらは頻繁にやるものでもないのでそれほど困っていませんでした。ただ、ここ最近はディスクがいっぱいで大変な感じになっていました。
そんなこんなで、新しいNAS欲しいなーと思っているところに、筐体と3TBのNAS向けHDDがセットになったものがそこそこ安く売っていたので買いました。
今回買ったのは、ReadyNAS 314とSeagateのST3000VN000というNAS向けのHDDが4台セットになったものです。NTT-X Storeで購入、価格は会員割引クーポン利用で69,800円でした。
NETGEAR Inc. ReadyNAS 314 4ベイ 3TB×4 【NAS専用HDD搭載モデル】 RN31400-12TB04-ST – NTT-X Store
設定は今回もRAID 5としました。CPUやメモリがこれまでのものよりも非力だと思っていたので速度が心配でしたが、デスクトップPCのSSDからファイル転送すると100MB/sくらい出るので、全然問題ないですね。
また、eSATAポートにこれまで使用していたHDDケースを接続すると無事に認識しました。以下のように、それも別のRAID 5のアレイにして使用することにしました。
なお、eSATAポートはあくまでも専用の拡張ユニットEDA500を接続するためのもののようで、それ以外は非サポートのようです。
ReadyNASにあるeSATAポートは何に使用するのですか? | ネットギア【NETGEAR】
ということで、これからまたしばらく安心して過ごせそうです!なお、本体の写真については、表面がつるつるで部屋の中の写り込みが激しいので、掲載を止めにしました!w