SeagateのHDDをRMAで交換してみる

1年ちょっと前に購入したSeagateの500GBのHDDですが、大量に代替済みセクタが発生し、とうとうクラッシュして、その後BIOSでの認識すら危うくなったので、RMAで交換してみることにしました。このHDDは5年間なので期間的には余裕ですね。

ということで、梱包。

2010年1月13日SeagateRMA1
まずは、下にスポンジを置きます。

2010年1月13日SeagateRMA2
そして、周りをちょっと硬めのスポンジで囲んだHDDを置きます。

2010年1月13日SeagateRMA3
HDDの上にスポンジを置きます。オーバーフローしてますが気にしません(笑)。

2010年1月13日SeagateRMA4
無理やり封をして完成です。箱はどっかで見たような箱です。

宅配便で千葉に送ってから、4日ほどで代わりのHDDが来ました。

2010年1月13日SeagateRMA5
こんな感じ。

2010年1月13日SeagateRMA6
Certified Repaired HDD と。よく見ると画像の右下にも何か書いてますね。

ということで、無事にRMAに成功しました。ががが、梱包費用と送料だけで3,000円ほどかかってしまいました。ネット上で探してみると台所用スポンジでも結構大丈夫そうなので、それがいいかもしれません。わざわざ1,400円もする波々なスポンジを買う必要はないかもです。
送られてきたHDD、今のところは大丈夫です。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です