AfterShokz OPENCOMM購入

AfterShokz OPENCOMMの箱

AfterShokzのOPENCOMMという製品を買いました!骨伝導ヘッドセットです。テレワークが盛んになってからもう半年以上経つわけですが、やはりオンラインで会話する時間がかなり増えました。これまでは左右が線でつながっているマイク付きのBluetoothイヤホンを使っていたのですが、長時間は付けていられなくて、長くなるときは左右どちらかだけ付けたりして使っていました。そんなときに見つけたのがこの製品です。これまでは骨伝導ヘッドセットは興味なかったのですが、よく考えてみれば長時間付けてても楽なんじゃないかな、と思ったのです。なので実際に買ってみました。

箱を開けると以下のとおり本体などが入ったケースと説明書類が入っています。

AfterShokz OPENCOMMのケースと説明書類

ケースを開けると以下のような感じです。本体がぴったり収まっています。

AfterShokz OPENCOMMのケースを開けたところ

ケースの中には本体の他に充電ケーブルと保証書が入っています。

AfterShokz OPENCOMM本体と充電ケーブルおよび保証書

なお充電ケーブルは、本体とはマグネットでくっつくタイプの専用のものです。ケーブルは柔らかめで扱いやすいです。

充電中のAfterShokz OPENCOMM

最後に実際に使ってみた感想ですが、これまで骨伝導ヘッドセットを使ったことがなかったため、使い始めの違和感は半端なかったですが、使っているうちに慣れて、これまでの普通のBluetoothイヤホンよりも良い感じがします。ただ、普通のBluetoothイヤホンと違って、耳を塞がない限り小さい音が聞きづらく、特に多人数のミーティングの際に、音量が小さい相手がいた際に聞き取りづらいと感じることがあります。相手がひとりならばその人に音量を合わせればよいだけなんですけどね。あと、PCと接続して使っているのですが、何らか仕様上の制限なのか、オンラインミーティング中に音量調整しようとしても、バッテリ残量を読み上げるだけで音量が変わらないですね。動画再生時は音量変わるんですけどね。でも、一部そういう欠点と感じる部分はあるにしても、今のところは使い続けたいと思える位のメリットはあると感じています。

ちなみに、今回以下のクラウドファンディングを利用しましたが、11月末までは頼めるみたいです。そのうち普通に販売されるようにもなるんでしょうね。

【AfterShokz】次世代型骨伝導ヘッドセット OpenComm ノイズキャンセリング・ブームマイク搭載。最大使用16時間、5分の急速充電にも対応。 | FOCAL GADGET

ということで、初の骨伝導ヘッドセットとしてAfterShokz OPENCOMMを買ったという話でした。


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