オルソケラトロジー3年経過

レンズケースに入ったオルソケラトロジーレンズ

最近はOWDの取得、ダイコンの購入とダイビングネタが続いてきましたが、これも若干ダイビングに関係ある内容です。いつかブログに書こうと思っていたのですが、実は3年前にオルソケラトロジーというものを始めていました。これは簡単に言うと、専用のコンタクトレンズをつけて寝ると、起きている間は裸眼で過ごせるという視力矯正の方法のひとつになります。上の写真はその専用のコンタクトレンズです。

まず3年前になぜこれを始めたかというと、ランニングを始めたのがきっかけです。日中のランニングでまぶしさを感じる事が多くサングラスが欲しくなったわけですが、それまではメガネで生活していましたのでサングラスを買うとなると必然的に度入りのサングラスということになります。そもそもメガネ邪魔だなと思うことも多かったので、どうせならこれを機にコンタクトレンズを検討しても良いのではないかと思っていろいろと調べていたのですが、その時にオルソケラトロジーというものを見つけ、裸眼で過ごせるのは魅力的だと思い始めた感じです。裸眼視力を良くする方法は他にもいくつかありますが、手術となるものが多いですのでハードルが高く感じ、そういう意味で手軽な感じがするオルソケラトロジーにしました。

どんなものも多かれ少なかれ人それぞれ合う合わないがあるとは思いますが、体験装用などを通して問題なさそうということも確認できたので開始ということになりました。矯正後の視力はメガネとそんな変わらないはずなのに、久しぶりに裸眼で見る遠くの景色はすごくくっきりしているなと感じたのをよく覚えています。そしてそれから3年間オルソケラトロジーを続け今に至ります。ちなみに以下が僕が使っているオルソケラトロジーのレンズです。若干水色ですが、着けても景色が水色になることはありませんw

レンズケースのホルダに収められたオルソケラトロジーレンズ

3年経って良かったと思うことはいくつかありますが、まずはやはりメガネなしで過ごせるメリットですね。邪魔にならないですし、曇ることもありません。この曇らないというのは新型コロナウイルスが流行してマスクを着けるようになってさらに大きな利点になったように思います。もちろんサングラスも自由に選べます。あとはレンズを着けている間も外している間もよく見えるので、つまり一日中よく見えるということになります。

逆にデメリットは毎日装用することによる着け外しやメンテナンスの手間、あとはそこそこお金もかかるというところでしょうか。オルソケラトロジーの矯正は恒久的なものではありませんので、基本的に毎日就寝時にコンタクトレンズを着ける必要があります。またそのコンタクトレンズはハードコンタクトレンズであり、日々のメンテナンスは必須、そして2~3年ごとに交換する必要があります。3か月ごとに定期検診を受診する必要もあります。見え方的な観点での欠点としては、僕の場合は問題があるというレベルではないですが、やはり暗いところでのハローやグレアのようなものは多少感じる事があります。

以下が毎日のメンテナンスのためのケア用品です。朝起きて外したときに左のバイオクレンミクロンでこすり洗いをして、真ん中のクリアデューO2で除菌と洗浄、週1で右のバイオクレンアクティバタブレットでたんぱく除去です。

オルソケラトロジーレンズのケア用品

クリアデューO2使用時は以下のように一度黄色くなります。ポビドンヨードの色でしょうかね。

クリアデューO2で中の液体が黄色になったレンズケース

蛇足ですが、このクリアデューO2というのはクリアデューO2セプトというものの後継品なのですが、クリアデューO2セプトのときは135mlの液体が入ったボトルがついてきていたので、国際線で機内持ち込みできない問題がありました。正確には申告すれば持ち込めるのかもしれませんが、面倒なので預けていました。ですのでいかに荷物をコンパクトにしても機内に持ち込めなかったのです。クリアデューO2になってからはそのボトルがなくなったので国際線の機内にも持ち込めますので良いアップデートだなと思いました。ただクリアデューO2になってから海外旅行はまだ行っていないですw

ところでこのオルソケラトロジーがなぜダイビングに関係あるのかというと、それは裸眼でダイビングができるということです。もし今もメガネをしていたら度入りのレンズが入ったマスクにするか、コンタクトレンズにするかということになっていたと思いますが、いずれもメリットとデメリットがあります。その点もう既に日中裸眼で過ごしていた僕の場合はスムーズにダイビングを始めることができた、ということです。ダイビングを始めてオルソケラトロジーのメリットがさらに増えた感じです。

以上、オルソケラトロジーを始めて3年経って、ダイビングでも役立ったという話でした。


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