Garmin Descent G1 Dual Power購入

Garmin Descent G1 Dual Powerの箱

2年半ほど前にGarmin ForeAthlete 245を購入しましたが、若干電池持ちが悪くなってきたタイミングでダイビングを始めダイブコンピュータが欲しくなったので、どうせならということでGarmin Descent G1 Dual Powerを購入しました。ダイブコンピュータを分けることはしたくなかったので、これまでの記録のことも考えるとGarminのものにすることは決めていたのですが、スマートウォッチとしての日常使いでも違和感のないサイズ感でと思っていたところにこのDescent G1が発売になったのでこの機種にしました。

早速開封していきます。箱を開けるとすぐに本体です。

箱に収められているGarmin Descent G1 Dual Power本体

付属品はこんな感じです。専用のUSBケーブルやクイックスタートマニュアル、ステッカー、あとは本体に既に取り付けられているシリコンバンドの他にロングシリコンバンドが付いています。

Garmin Descent G1 Dual Power本体と付属品

また画面保護フィルムも買ってみました。ForeAthlete 245にはガラスのものを使っていましたが、今回はフィルムでPDA工房の光沢タイプです。

Garmin Descent G1 Dual Power用画面保護フィルム

保護フィルムを貼って充電し始めると電源が入りました。

初期設定画面が表示された充電中のGarmin Descent G1 Dual Power

設定を完了して時計が表示されました。見やすくて良いですね。

初期状態のウォッチフェイスが表示されたGarmin Descent G1 Dual Power

そして日常的に使うのにシリコンバンドだと蒸れるのでナイロンバンドも買いました。

QuickFit 22mm Blackナイロンバンドの箱

シリコンバンドとナイロンバンドを並べてみるとこんな感じです。

シリコンバンドとナイロンバンドの比較

ナイロンバンドに取り替えてウォッチフェイスも若干カスタマイズして現状はこんな感じになっています。僕にとっては残留窒素量とか水面休息時間とかが常に出ている必要性はありませんので、代わりにソーラー充電量や歩数、未読通知件数を出しています。

カスタマイズ後のウォッチフェイスが表示されたGarmin Descent G1 Dual Power

なおダイビング中の表示はこんな感じです。あまり画質が良くないですが、この画面では上段左にNDL、上段右の丸の中に現在の深度、中段左に呼吸用ガスの種類、中段右に水温、下段に潜水時間が表示されています。別ページにはコンパスがあるなどいくつかのページで構成されており、一部の項目はカスタマイズが可能です。

ダイビング中のGarmin Descent G1 Dual Power

もちろんアプリと連動して記録が保存されます。上のダイビング中の写真とは別のダイブのものですが、例えば以下のような感じです。

Garmin Descent G1 Dual Powerで記録されたダイブログ

ちなみに購入後に10本程度潜っていますが保護フィルムが剥がれることはないですし、ナイロンバンドでも特に支障はなさそうです。ドライスーツで手首のところに着用していますがバンドの長さも大丈夫です。ダイビング中の心拍計は無効にしています。またランニングでもRDポッドやTempeと一緒に問題なく使えています。

ということでランニングでもダイビングでも使えるGarmin Descent G1を購入したという話でした。また潜りに行きたくなってきましたねー!


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