GULLのハードシェルスーツケース GB-6506Bというものを買いました。GULLはダイビング器材のブランドで、このスーツケースもダイビング器材向けのものです。そろそろ遠方でもダイビングをしたいと思い始め、器材を運ぶのに良さげなものをずっと探しており、これが良さそうだと思ったので今回購入しました。
今回選ぶときに必要だと考えていた主なポイントとしては、器材を保護するためにハードタイプであること、ドライスーツも一緒に入るサイズであること、それほど高価でないことです。このスーツケースを見た瞬間にぴったりだなと感じました。
実際にものが届いて、まずは大きいなと思いました。容量は105 Lで、外寸は3辺合計が158 cmと、特に国際線だと受託手荷物ぎりぎりなサイズ感でしょうか。特に立てたときに高さがあるので、大きく感じるような気がしますね。
さて、それでは本当に器材とドライスーツを入れることができるでしょうか。まず、中を開けると次のような感じです。まずはポケットがついた間仕切りがあります。
それぞれの間仕切りをめくると次のような感じで、荷くずれ防止のベルトがあります。伸縮するハンドルがついている側は深く、その反対側は浅いつくりになっています。
深い方に器材を入れたメッシュバッグを入れてみます。深さが若干足りない感じはありますが、ちゃんと入りますね。
浅い方にドライスーツバッグに入った状態のドライスーツを入れてみると、良い感じで収まりました。
この状態で間仕切りを戻してみます。メッシュバッグ側もドライスーツ側も若干盛り上がりますが、大丈夫そうです。
そしてちゃんと閉じられるのかという一番重要なポイントですが、軽く抑える必要はありますが、問題なく閉じることができました。
メッシュバッグ側もドライスーツ側も若干の隙間はあるので、タオルなどの小物類はもう少し入りそうです。ただ、これにプラスで着替えや宿泊道具などは入らなそうですね。
収納スペースの底の部分の布は、ファスナーで外せるようになっているので、汚れても洗えそうです。
ということで、GULL ハードシェルスーツケース GB-6506Bには、少なくとも僕の器材とドライスーツを一緒に入れられることが分かりました!これで安心してマイ器材で遠方のダイビングができそうです。
また、これまでスーツケースは機内持ち込み可能な小さいものしか持っておらず、大きいものが欲しいと思っていたので、ダイビング以外の旅行でも使おうかなと思っています。
以上、ダイビング器材を持ち運ぶためにGULL ハードシェルスーツケース GB-6506Bを購入したという話でした!