スクーバダイビング50本到達

ネコザメ

スクーバダイビングで潜った回数をダイバーは何本と数えますが、昨年のオープンウォーターダイバー取得から合計で50本を超えました。

1年で50本潜ってどうなったのかですが、いつもどおりのダイビングであればとりあえず大きく困るようなこともなく、潜れるようになりました。中性浮力も徐々に慣れつつあるという感じです。最初の頃と比べてずいぶんと成長しました。

ダイビング中の空気の消費量を水面空気消費率というので示すことができますが、これまでのダイビングの記録をまとめてみると次のようになりました。1~4本目はOWD海洋実習、5~9本目はAOW海洋実習で、それ以降はスペシャルティの講習もありますが、基本的にはファンダイビングです。

54本分の水面空気消費率

こうしてみてみると、20本目までに減っていって、あとは横ばい、最近はむしろ増えているような感じもしますが…という感じですね。最近の消費量が多いのは、気持ち的に慣れてきて、ちょっと動き回るようになったからかもしれません。慣れは恐ろしいと言いますし、もちろん技術的にもまだまだですから、初心を忘れずに常に向上心を持って潜っていきたいですね。ただ、こんな感じで空気の消費量が減ってきているのは、動きが効率的になってきたのではないかと思います。

ということで50本も到達したので、今後はレスキューダイバーといくつかのスペシャルティを取得して、マスタースクーバダイバー取得がひとまずの目標ですかね。


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