Garmin ForeAthlete 245購入

Garmin ForeAthlete 245の箱

買ってしまいました、ガーミン。1年ほど前にTicWatch ProというWear OS搭載のスマートウォッチを購入したのですが、今年から始めたランニングの影響でもっと使い勝手の良いものをと思い、ランニングウォッチとしては定番であろうGarminのForeAthlete 245を購入しました。

箱から取り出すと以下のような感じです。もう画面が表示されています!(違

箱から取り出したGarmin ForeAthlete 245

画面に貼られているシールはそのままですが、全体としてはこんな感じです。思っていたより小さくて、腕時計という感じでいいですね!

Garmin ForeAthlete 245の全体

画面に傷が付いたら嫌なので保護ガラスを貼り付け、ベルトもTicWatch Proで使っていたものと同じようなものに取り替えました。そして充電ケーブルを接続すると起動しますので、初期設定を行います。そんなこんなで設定が完了したものが以下の写真です。

電源を入れたGarmin ForeAthlete 245

そして、どうせならとランニングダイナミクスポッド(RDポッド)と温度センサも買ってみました。RDポッドの箱はForeAthlete 245の箱と似たような感じですね。

ランニングダイナミクスポッドの箱

本体は以下のような感じで、非常にコンパクトです。ランニングパンツの背中の中心に取り付けて使用します。

ランニングダイナミクスポッドの全体

RDポッドを接続してランニングをすると以下のような情報が取れます。いいのかどうかはよく分からず、宝の持ち腐れ感が…w

RDポッドによる計測結果

温度センサはTempeというものです。

Tempeの箱

これまたコンパクトで気をつけないと無くしそうですね。ランニングの時はどこにつけるのがいいか迷ったのですが、フットポッドのように靴につけるのが、邪魔じゃなくて、体温の影響を受けなさそうかなと思います。ちなみにフットポッドも買ってみようか迷ったのですが、もう作っていないのか、品薄な感じだったので買っていません。

Tempeの全体

もちろん記録された温度はアクティビティの記録画面から確認できます。

Tempeによる計測結果

買ってから50km以上走ったのですが、すごくいい感じです。まずは軽くて、腕を振っても時計が揺れる感じがしないのが良いです。あとはボタン操作なので、例えば信号待ちの一時停止でもミスることなく、確実にタイマーの停止と再開ができます。他には画面が常時表示されていることもメリットですかね。「あれ?TicWatch Proも簡易表示ではあるものの常時表示されているのでは…。」と思った方もいるかもしれませんが、それはそうなのですが、通常表示との切り替わりのタイミングで一時的に表示が消えたり、表示されても画面が動いていなかったりして、とにかく反応が悪いと感じる場面が多かったのです。なので、画面が切り替わらない程度の角度で時間を確認するなんてこともありました。まだまだ買って良かったと思う点はいろいろあるわけですが、とりあえずこんな感じです。

ForeAthleteを買う前は、TicWatch Proでも十分かなーと思っていましたが、やっぱりランニング向きに作られているだけあって、ランニング用途に関しては全然違いますね。様々なアプリが入れられるWear OS搭載というメリットはなくなってしまいましたが、僕の使い方ならこちらの方が合っていました!

ということで、今後もランニングの記録向上のために頑張っていきます!


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